「SHINARI = 靭り(鞣革のように柔軟な様) = 師也(我以外皆我師也)」


学びに貪欲で確かな技術を持ち、

「ひととなり」が想像できる職人でありたい。

SHINARIにはそんな思いが込められています。

SHINARIのものづくりはデザインから。
使う場面を考えながら、図面を引いていきます。



大きさ、形、芯材の入れ方…

長く使っていただくために、ひとつひとつ慎重に。

革達とあらゆる道具が息づく場。


研いだり、磨いたり、
加工をしたり。


革にも道具にも、向き合う時間も大切にしています。

SHINARIの商品が、使ってくださる方の生活を
少しでも、豊かに愉しいものにできたなら、私たちにとって一番嬉しい瞬間です。




誰かの大切な生活に寄り添えるよう。



謙虚に、誠実に、
ものづくりに向き合い、製作し続けます。